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次期ごみ処理施設整備に係るサウンディング調査の実施について
2025年09月26日
背景・目的
小牧市・岩倉市のごみ処理を担う「小牧岩倉エコルセンター」の操業年限は、稼働開始から25年間(平成27年度~令和21年度)とされており、次期施設整備の方向性を決める時期が近づきつつあります。
一方、愛知県の「ごみ処理広域化・集約化計画」において、尾張北部ブロックでは第1小ブロック(犬山市、江南市、大口町、扶桑町)と第2小ブロック(小牧市、岩倉市)の施設を集約し、4市2町による広域的な処理体制の構築を目指すこととされていますが、それぞれの処理施設の稼働時期の違いから現段階での統合は難しく、当面は小牧岩倉地域での単独更新を検討する必要があります。
しかし、単独整備では施設規模が150t/日未満(現行 197t/日)にとどまり、コスト増や人材確保の難しさなどが課題となるため、「公民連携手法」を含む多様な事業スキーム等の可能性を検討する「サウンディング調査」を実施いたします。
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サウンディング調査スケジュール
実施要領の公表、募集開始 | 令和7年9月26日 |
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参加申し込み・質問の受付 |
募集開始日~令和7年11月17日 |
対話の実施 | 令和7年11月下旬~12月上旬予定 |
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参加対象者
小牧岩倉地域の一般廃棄物処理体制の構築に意欲を有する法人又は法人のグループ。
(詳細は「次期ごみ処理施設整備事業に関するサウンディング調査実施要領」を確認してください。)
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