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ごみ破砕施設における火災事故により中止していましたごみの受け入れを再開します

2025年07月10日

小牧岩倉エコルセンター内のごみ破砕施設において火災が発生しました。
この火災によりごみの受け入れを一時中止しておりましたが、令和7年7月11日より通常どおり受け入れを再開いたします。

リチウムイオン電池などの小型充電式電池は、過度な力が加わると発火する特性があるため、粗大ごみや破砕ごみに混入すると施設の火災の原因となります。
リチウムイオン電池の適切な分別をお願いします。

リチウムイオン電池の分別方法

小牧市

小型充電式電池及び小型充電式電池が内蔵されているものについては、「発火性危険ごみ」として出してください。

岩倉市

小型充電式電池及び小型充電式電池が内蔵されているものについては、分別収集等にて「乾電池類」として出してください。

※小牧市の方は資源回収ステーション、岩倉市の方はe-ライフプラザへお持込みください。

火災の発生状況

発生日時

令和7年7月10日(木)午前9時37分

火災の状況

ごみ破砕施設の破砕機投入コンベヤ付近から出火。
消火後の破砕ごみの中から出火原因と思われるリチウムイオン電池を発見いたしました。
リチウムイオン電池は、破砕の過程で低速破砕機により切断し砕かれたことにより、破砕機投入コンベヤ上で出火するに至ったと推定されます。

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